会場Bunkamuraオーチャードホール
日時2021年4月23日(金)開場18:00 開演19:00
公演タイトル オーチャードホール公演『○→○』(読み:まる やじるし まる)
出演 蓮沼執太フィル
ゲスト ヤン富田 、塩塚モエカ(羊文学)、xiangyu、RYUTist 、柴田聡子、徳井直生
主催 J-WAVE / VINYLSOYUZ LLC
企画/制作 蓮沼執太 / VINYLSOYUZ LLC
協力 HOT STUFF PROMOTION、ソニーPCL株式会社
蓮沼執太フィル公演『○→○』を、4/23(金)渋谷・Bunkamura オーチャードホール にて開催します。
○とは空間を意味します。2つ空間が存在するコンサートです。
1つ目の○(丸)は、オーチャードホール空間。すなわちライブ現場の空間。
2つ目の○(丸)は、インターネット配信されたあなたのライブ現場の空間。
左の空間と右の空間が、矢印に沿って移動していきます。
まずはコンサートホール空間でのライブ=生の振動を。
そして次に配信ライブ=あなたの空間での振動を。
現在、先が見通せない毎日ですが、春にオーチャードホール会場でのコンサートを、その後に「→」に沿って配信ライブをあなたの空間でも楽しめるように。
多空間による響きを新たに作っていきます。
感染症対策を万全に行いながら、公演開催にむけて、今できることを少しずつ、丁寧に、準備をして進めていきます。
それでは、○ と ○ で元気に会いましょう!
蓮沼執太
配信チケット情報
蓮沼執太フィル・オーチャードホール配信『○→○』(全方位型フィル)
視聴期間:
2021年4月30日(金)19:00〜5月9日(日)23:59
配信チケット料金・販売期間:
■デジタル音源付き ¥3,500-(税込) *音源はアーカイヴ終了後にお渡し
販売期間:2021年3月15日(月)10:00〜2021年5月9日(日)20:00
■前売 ¥2,500-(税込)
販売期間:2021年3月15日(月)10:00〜2021年4月22日(木)23:59
■当日 ¥3,000-(税込)
販売期間:2021年4月23日(金)10:00〜2021年5月9日(日)20:00
プレイガイド:
チケットぴあ 蓮沼執太フィルページ
配信公演『○→○』(全方位型フィル)当日パンフレット
こちらからダウンロードいただけます。
Phil_Orchard_panf_haishin
公演チケット情報
蓮沼執太フィル・オーチャードホール公演『○→○』(対面型フィル)
公演チケット料金:
■全席指定¥8,000-(税込)
■3階席指定¥4,500-(税込)
プレイガイド:
チケットぴあ http://pia.jp// Pコード:192-491
ローソンチケット http://l-tike.com / Lコード:70739
イープラス http://eplus.jp
※購入制限あり:お一人様2枚まで
※年齢制限あり:小学生以上有料。未就学児童は無料 (大人1名につき、子供1名まで膝上可)
但し、座席が必要な場合はチケット必要
※電子チケットのみ
※キャパシティ制限の規制緩和により、前後左右に空席のない100%の座席数にて3階席を追加販売とさせていただきます。
問い合わせ
HOT STUFF PROMOTION 03-5720-9999(平日12〜15時)
Special Contents
ゲスト
ヤン富田
前衛音楽からポップ・ソングまでを包括する音楽家。クリエイターを中心に絶大なるフリークス(熱烈な支持者)を国内外に有する。音楽による意識の拡大をテーマに1989年より音楽研究機関、オーディオ・サイエンス・ラボを主宰する。
日本最初のプロ・スティールパン奏者でもある。
http://asl-report.blogspot.com
塩塚モエカ(羊文学)
羊文学のギター・ボーカル。全楽曲の作詞・作曲を務める。2017 年に現在の編成となり、これまでに
EP4 枚、限定シングル 1 枚、フルアルバム 2 枚をリリース。昨年 8 月 19 日に F.C.L.S.より「砂漠のきみ
へ / Girls」でメジャーデビュー。12 月 9 日に NEW アルバム「POWERS」をリリース。
ソロ活動では、ボーカルエフェクトも使用した浮遊感のある Vo とギター弾き語りによるパフォーマンスが特徴的。その他、映画やドラマの劇伴制作、そして透明感のある歌声から他アーティストの作品への客演や CM 歌唱、そのアイコニックなキャラクターからファッション・カルチャーシーン等、音楽以外の多方面からも注目を集め活動の枠を拡げている。
塩塚モエカ
https://www.instagram.com/hiz_s/
https://twitter.com/moekashiotsuka/
羊文学
https://www.hitsujibungaku.info/
xiangyu
2018年9月からライブ活動開始。 日本の女性ソロアーティスト。
読み方はシャンユー。 名前は本名が由来となっている。
2018年10月に初のデジタルシングル「プーパッポンカリー」。2019年5月、初のEP『はじめての○○図鑑』をリリース。
南アフリカの新世代ハウスミュージック、GQOM(ゴム)のエスニックなビートと等身大のリリックをベースにした楽曲で関東を中心に勢力的にライブ活動を行なっている。2020年1月には、東アフリカ、タンザニアの高速エレクトロ”シンゲリ“にインスパイアを受けた楽曲「ひじのビリビリ」、そして6月5日には2ndEP『きき』をリリース。
RYUTist
新潟県を中心に活動する4人組のアイドルグループ
タワーレコード内レーベルPENGUIN DISCに所属
2020年7月に4th Album「ファルセット」をリリース
柴田聡子
1986年札幌市生まれ。恩師の助言により2010年より音楽活動を開始。最新作『がんばれ!メロディー』まで、5枚のオリジナルアルバムをリリースしている。また、2016年に上梓した初の詩集『さばーく』では現代詩の新人賞
を受賞。雑誌『文學界』でコラムを連載しており、歌詞にとどまらない独特な言葉の力が注目を集めている。2017年にはNHKのドラマ『許さないという暴力について考えろ』に主人公の姉役として出演。2020年7月にリリースした4曲入りEP『スロー・イン』収録曲「どうして」のミュージックビデオは撮影・編集を含め完全にひとりで作り上げるなど、その表現は形態を選ばない。2021年5月12日、『がんばれ!メロディー』アナログ盤を発売予定。
https://shibatasatoko.com
徳井直生 Nao Tokui
アーティスト/研究者。AIを用いた人間の創造性の拡張を研究と作品制作の両面から模索。これまでに手がけた作品は、ニューヨークMoMA、ロンドン・バービカンセンター、NTTInterCommunication Center、アルスエレクトロニカなどで展示されている。音楽作品としては、PROGRESSIVE FOrMなどのレーベルからのNao Tokui名義でのリリースや、故Nujabesとのコラボレーション作品がある。2021年1月には、これまでの活動をまとめた『創るためのAI機械と創造性のはてしない物語』(BNN)を出版。慶應義塾大学SFC准教授。
クレジット
舞台監督 高野洋
音響 葛西敏彦
HPL System 久保二朗(ACOUSTIC FIELD)
照明 佐藤円
美術 HYOTA
映像 島本塁
衣装 佐藤佑樹(Cale)
スチール 後藤武浩
デザイン 金田遼平
ウェブ 石黒宇宙
広報協力 佐々木奈美
制作 清宮陵一、河村美帆香
メディア
Lee『101』と蓮沼執太と塩塚モエカ – 初共演を実現させた異才の2人が考えるスタンダード –